2011年3月17日木曜日

キッズクッキング:お手伝いで学ぶことを知る

地震により被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。まだ余震が続きます。早く治まってほしいと願います。大変なことになっているのですが自分にできること、と考えても救援物資を市役所に届けたり募金以外では何も手伝えない。歯がゆい・・・・・。避難されている方達の食糧不足、電気、電話、燃料もないという深刻な問題。以前カザフスタンで大災害が起き村が流されたという知らせを聞き私がイベントでお手伝いしている子ども地球サミットの関係で救援物資(衣類、ゲーム、おもちゃなど)を集めて袋詰めしたものを届けるお手伝いをしました。そしてカザフスタンに届けられました。日本で起きた今回の被災地の方達にも何か力になってあげれればいいなと思っています。頑張ってください。

キッズクッキングでは参加者同士、料理で出会った子供が互いに助け合い調理をする中で学びあいます。まずはお料理の作り方を聞いて次に材料のチェック。食材の名前を確認しながらグラムを測る。今回つくったものは餃子と野菜たっぷり春雨スープ。

班に分かれてその中で役割分担。いつも食べていると思うのですがなかなかにらという名前が出てきませんでした。今回は餃子にたっぷり入れたいと思います。葉っぱと葉っぱの間に細かい砂がはいりこんでいるのを指先を使って丁寧に洗ってくれました。
小学校3年生が包丁でキャベツのみじん切り。手馴れたものでかっこよすぎ!!切るのが楽しくて次から次えと作業が進みます。
こちらも包丁を使って頑張ってくれています。子どもたちはきらきらした瞳で集中。キャベツとにらをみじん切りにすることが今回の難しいところ。お助けマンとしてフードプロセッサーも用意しています。短時間に野菜が細かくなります。ただし包丁で切った時よりも野菜の歯ごたえがなくなります。できるところまで包丁でがんばろう。

なんといろんな形の餃子が並んでいます。基本の形だと普通すぎるといっていろいろな形に変身。なまで持ち帰るもよし、焼き餃子にするもよし。とお好みに合わせてタッパーに詰めました。子供達は自分ですすんでできる子供に成長しています。
お家に帰ってお手伝いをいっぱいしてみてください。いいこといっぱい。
人の役に立つことは喜びを知る。自分で考える力がつく。家族で協力でき家族が仲良し。人を思いやる心が育つ。勉強や将来の仕事の仕方につながる。自立した生活ができる。助け合って生きていくことを学ぶ。生活の工夫ができる。友達を助けてあげられ友情が育つ。

家族のみなさんにお願いがあります。「お手伝い」をしてもらうと本当に助かります。誰でも助けてもらうと、感謝の気持ちがうまれます。「ありがとう」の一言を言われたことで人の役にたったことをした時の喜びを知る。必ず感謝の言葉を伝えましょう。子どもがお手伝いするとうれしいと感じられることが長続きの秘訣だと思います。

3 件のコメント:

  1. 東日本大震災…本当に悲しい未曾有の出来事に、これから日本を始め、子どもたちは立ち向かっていかなければならなくなりました。
    「自分で考え、そして助け合う」・・・
    まさしくSATOE SALONキッズクッキングの教えが今必要となっていますね。
    これからも互いに「未来を生きる子どもたちの為、そして日本復興の為」に頑張りましょう!

    返信削除
  2. そうですね。子どもたちへの「ありがとう」の気持ちはしっかりと言葉で伝えるべきですね。
    今後は必ず忘れず言葉にしよう、と里恵さんのブログを読んで心に誓いました。早速明日の子どもたちとのコミュニケーションで実践させていただきます*^^*

    返信削除
  3. 東日本大震災は、私達の心にも大きな爪痕を残しました。
    しかし、ニュースでは悲惨な映像ばかりではなく、避難所での助け合い・お互いを気遣う映像も流れています。
    SATOE SALONで学ぶ子ども達も、その大切な気持ちを持っていますね。
    私は子ども達から、忘れていた多くの事を学んでいます。
    「今」を大切に日々頑張ります。

    返信削除